炬口八幡神社夏祭り奉納&尾崎泰弘追悼演奏

昨年の夏と秋、尾崎さん率いるYAMATAIKAメンバーとして、シャーマニックドラムで出演させていただいた、炬口八幡神社さんの夏祭り。

今回、「尾崎さんの追悼演奏を」という出演の依頼をいただき、スペシャルなゲストお二人にもご賛同いただいて、尾崎さんの名の下に久しぶりに集ったメンバーでした。


今回のこの集いは、わたしたちが尾崎さんの追悼をさせていただいた、と言うよりも、尾崎さんが私たちにギフトしてくれた、貴重な時間のような気がしてなりません。


淡路島の古民家スペースをクロージングして、森に帰宅後、込み上げてくるものがあり、わんわん泣きました。
忙しかったので、疲れて、ホッとしたから泣けてきたのだと思っていました。
けれど、もしかしたら新しいなにかの扉が開いた、そのバイブレーションに揺さぶられていたのかもしれない、と、あとからふと思いました。
なにしろ前日のリハも含め、たくさんのシャーマニックドラムのバイブレーションと、それぞれに素晴らしいエナジーをもつみんなと、共鳴し続けていたのだから。
なにかが生まれるときの陣痛みたいなものなのかな。
と書いていてふと、陣痛って、、神通なんだね。。


他には何もない、何もいらない、理由も理屈もない、ただ躍るだけ、謳うだけ。。
そんな時間が止まったかのような時空のポケットのようなところに存在させていただけるのは、本当に有り難いことでした。
ともに響きあっていただいたすべてのみなさま、すべての見えるもの、見えないもの、響きあいをありがとうございました。


写真は練習&リハーサル風景です。(・ω・)ノ

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